美容室エデューのデザイン・技術力|卵・クエスチョン型
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1978年オープンの大阪・東京・札幌にある美容室です。40年来培ったヘアカットの技術で、女性の理想的なヘアスタイルの追求しながら、サロンで創る美しく自然なウィッグを提供することが私たちの特徴です。
2007年、関西医科大学附属病院(大阪府 地域がん診療連携拠点病院)での出店をきっかけに、12年間で10,000件以上抗がん剤治療、円形脱毛症、薄毛で悩まれる女性の髪型をサポートさせて頂きながら、お客様へお待たせしない、ウィッグを着用したままのスタイリングを提供しています。
全スタッフが女性で、病院内サロン勤務経験者でプライバシーを重視した心のケアにも対応しています。
美容室エデューの高いスタイリング、提案力でお客様からリピートいただく理由として
独自のデザイン、技術力があります。
エデュー独自のデザイン理論
それは、私たちエデューの創業者・山縣喜代子がニューヨークで衝撃を受けた「ヘアスタイルの大切なポイント」からきています。
美しい髪型に見えるポイント
●欧米人のモデルさんは、どんな髪型でも似合ってしまう
●その理由は、頭の骨格が日本人やアジア人と異なるから
●欧米人のモデルさんは、正面から見ると「卵型」、横から見ると「?(クエスチョン)型」の骨格をしている
この「卵型」「?(クエスチョン)型」を再現できるように、お客様のヘアスタイルを創ろう!
こうして、一番バランスよく誰にでも似合うヘアースタイルを考案しました。
【正面からみた形】
(後ろからみた形も同じになります)
スタイリング前は、頭の骨格と髪型のせいで全体が「四角」に見えます。
そのせいで、えらがはって、彫りが浅く平坦なアジア系の顔が余計に強調されてしまいます。
頭のてっぺんとあごをシュッとすぼんだ「卵型」に近づける形にカットしスタイリングしました。
頭もお顔も小さく、目鼻立ちもはっきりし垢ぬけて見えませんか!?
これがデザインの力です。
横から見ても一目瞭然です。
【横からみた形】
横から見た「四角」ではのっぺりした印象の薄い感じです。
それを「クエスチョン型」に近づけてスタイリングしました。
メリハリある美しい印象の残る人になっていませんか!?
このスタリングを可能にするのが、エデューで行っている「ドライカット」という技術です。
エデュー独自のカット技術
ふつう美容学校では、髪の毛を濡らしてカットする方法を学びます。
国家資格を取り、美容師として活動していく際も「濡らしてカット」が一般的です。
実は、この「濡らしてカットする」のは美容師さんにとって比較的習得しやすい技術です。
乾いた状態の髪の毛と比較するとよく分かります。
乾いた髪の毛は、
「うねったり、はねたり、膨らんだり」とてもクセのある状態でのカットになります。
その方一人ひとりの髪の毛の生え癖や立ち上がり、髪の毛の流れ、毛穴の状態まで把握して
おさまりよく、美しく仕上げていくことが要求されます。
濡らしてしまえば、一旦強制的にそれらのクセをとってしまうことになるので、いわば画一的なカットでもできるわけです。
その場では、カットが終わり、最後のスタイリングする際は乾かし方のコツを知っている技術のある美容師さんがセットしてくれるので「綺麗」に仕上がります。
が、家に帰って自分で髪の毛をセットすると「なんだかしっくりこない」状態になることが多々あります。
●このとき「自分のクセのあるいつもの乾いた状態での髪の毛をセット」している
●「美容室でウェットの濡れた状態からしてもらったセット」ではない
ですから当然ですよね。
美容室エデューでは、施術後も
お客様が、
「自宅で」「自分で」「美容室と同じように」「簡単に」
スタイリングできる髪型を「再現できる」
にこだわって、濡らさず乾いた状態での「ドライカット」というカット技術を2年間かけて考案しました。
切れ味の悪いハサミでは、ドライカットはできないので30万円するハサミを使っています。
(↑ハサミの画像をください)
ウィッグにも「ドライカット」技術で、「卵・クエスチョン型」デザイン
この「ドライカット」の技術をウィッグにもそのまま生かしています。
ウィッグを濡らさず「ドライカット」で、お客様の頭にのせた状態で「卵型」「クエスチョン型」のヘアスタイルにする
●ウィッグを付け外しする時間がないのでお待たせしない
●自分の髪とウィッグがなじんだ状態でのカット、スタイリングなので仕上がりが自然
●自分でも家で簡単に美容室と同じようにセットできる
ですので、その日にその場でウィッグをお渡しすることができます。
(事前にご相談いただければ、準備してお待ちしています。)
全くウィッグが初めての方でもスムーズにお使いいただいています。→詳しくは【アラフィフで初めてウィッグを買ってみた!】
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