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全6サロン専務|平岡 利香のプロフィール

 
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1978年オープンの大阪・東京・札幌にある美容室です。40年来培ったヘアカットの技術で、女性の理想的なヘアスタイルの追求しながら、サロンで創る美しく自然なウィッグを提供することが私たちの特徴です。 2007年、関西医科大学附属病院(大阪府 地域がん診療連携拠点病院)での出店をきっかけに、12年間で10,000件以上抗がん剤治療、円形脱毛症、薄毛で悩まれる女性の髪型をサポートさせて頂きながら、お客様へお待たせしない、ウィッグを着用したままのスタイリングを提供しています。 全スタッフが女性で、病院内サロン勤務経験者でプライバシーを重視した心のケアにも対応しています。

平岡 利香(ひらおか りか)のプロフィール

みなさま、はじめまして!

全6サロン専務の平岡 利香(ひらおか りか)です。

 

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(平岡専務の顔写真)予定

(「アイキャッチ画像」にもサロン写真を背景に、平岡専務の顔写真も入れる?他店長のプロフィールコンテンツと合わせる)

平岡 利香のプロフィール

◆名前: 平岡 利香

◆美容室エデュー勤務歴: 38年  →  社内で一番長いです。

◆出身地: 大阪市北区  →    母親が天満橋に勤めていて、現南森町メイトワン店の裏にある産婦人科(偶然ですが)で生まれました。日本一長い天神橋筋商店街は、「天下の台所」と呼ばれるグルメな街です。毎年7月に行われる日本三大祭りの一つ「天神祭」や、菅原道真公をお祀りした「大阪天満宮」などが有名です。父方の祖父は元々沖縄出身です。

◆居住地: 大阪府門真市

◆家族:  既婚。30歳と22歳の女子二人、孫二人(2歳の男の子と今春誕生予定の女の子)がいます。

◆好きなこと: スポーツ観戦、仕事、映画

◆性格: 人見知り的なところがありますが、柔軟性があるのでどこにいってもやれると思っています。人は好きでも、「どうお声をかけていいのか、お話したらいいのかわからない」ときがありましたが、成人式のお嬢様の着付け撮影、スタジオ事業の営業などさせて頂き話せるようになりました。

【平岡専務の出身地:大阪市天満】

美容師になったきっかけ

 

 

<画像・リカちゃん公式ページより>

美しくすることが大好きで、リカちゃん人形の長い髪の毛を触ったり、また自分の髪の毛を綺麗にしてもらうことも好きでした。

3歳ぐらいから一人で美容室に行って、椅子に座ってパーマをかけてもらうのも好きな子だったと母から聞いています。

「自分は美容師さんのお店をつくる」と言っていたらしいです。

物心ついた頃から、自分でする髪の毛アレンジは、長いか短いかのどちらかでした。

切るといったらベリーショート、夏休みの間だけ伸ばしてパーマをかけたりしてと楽しんでいました。

当時は美容学校1年で、あと住み込みで1年働いてから21歳のときに友達の紹介でダン・ヤマガタ美容室本店(現美容室エデュー)に入社しました。

エデューの変遷とともに

その後、サロンメイトワンの前店長が辞めるタイミングでメイトワン店長になりました。

店長、産休を経て、着付け師にもなる

また異動で千林サロン(現在閉鎖)店長→メイトワン店長→出産、産休を経て、成人式写真前撮りなどのスタジオ事業に携わることになりました。

 

お客様の負担軽減のため、メイトワン店長のときに着付け師の資格を取りました。

 

当時の風潮として、ヘアセット、着付け、写真撮りはそれぞれ別場所で行われていました。

美容室エデューではお嬢様方の成人式のスタイリング、スタジオの写真撮りを一括して、社長や先生はじめ、スタッフと共にとても楽しくさせていただきました。

繁忙期は毎週、自社スタジオ以外に、

トラックに一式荷物を自分たちで搬入し、ポートピアホテルやOBP、奈良のロイヤルホテルなどの大きな会場でセット、あと撤収まで全て自社で行っていました。

毎週100人ずつ、1年間で2,000~3,000人はスタジオ前撮りさせて頂いていましたね。

 

スタジオをしたこと、成人式のお嬢様方の写真撮り、今思い出してもすごく楽しかったです。

ウィッグ事業への参入

関西医大にご縁をいただいてウィッグをさせていただくことになり、また新たな挑戦が始まりました。

今から12年前の当初は、抗がん治療でおこる脱毛やその他の状況、その前後で必要なケアなどほどんど知られていませんでした。

ですので、ご来店のときお客様は混乱され「私どうしたらいいの」と泣いて泣いての状態でした。

まずは心が落ち着かれて、それからお話させていただくというところからのスタートでした。

数年前に、小林麻央さんの件でWEBでの活用も急速にあがってきて、いろんな経験がシェアされて周りの方へ知ってもらう機会が増えました。

治る確率もどんどんあがり、早く検査して初期のうちに分かる。

すると、「毛が抜けるんだって。」「いつから抗がんをするのでいついったらいいかな?」

「ウィッグはどうしたらいい?」「どんな髪型がいいですか?」とお問合せいただくようになりました。

お客様の声を通して、

「女性にとって髪は命と同じぐらい大切」

ということを再認識することもできました。

 

美容室エデューが大切にしていること

お客様が

いかに快適に、心から笑顔になっていただける

ウイッグで今まで以上に似合う髪型になって、生きる力にしていただける

とにかく人として、女性として、元気になっていただきたい

との想いで、今も取り組み続けています。

エデューならではの強み

その中で、やはり心だけでなくお客様の身体の負担も極力少なくするために、

施術にかかる時間をできるだけ短くするというところも大きいです。

 

美容室エデューは、

髪の毛を濡らさずに乾いた状態でカットする「ドライカット」技術

平坦な顔立ちのどんな日本人にでも似合う「卵型・クエスチョン型」の髪型に仕上げる似合わせ技術

を徹底して磨き上げてきましたので、

ウィッグでも自毛と同じように短時間で正確にスタリングすることが可能です。

具体的な内容は別記事(→「美容室エデューのデザイン・技術力|卵・クエスチョン型」)でご紹介しますが、

 

この2つの技術があるからこそウィッグのスタイリングが自然で綺麗と言い切ることができます!

ウィッグも自分の髪の一部としてカット調整しますので、ウィッグを装着したままカットやスタイリングします

逆にいえば、ウィッグを頭から外してウィッグだけの状態でカットすることができないんです。

遠方やどうしてもご来店いただけない場合は、ウィッグ台にのせてスタイリングしますがそのときも使用される方のお写真を送っていただき、

そのかたの顔や頭の形、雰囲気などを確認しながらカットしています。

12年間で1万件以上の事例がありますので、安心してお任せください!

 

 

 

「訪問介護、訪問美容への道」へと続きます~

つづきはこちらから

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1978年オープンの大阪・東京・札幌にある美容室です。40年来培ったヘアカットの技術で、女性の理想的なヘアスタイルの追求しながら、サロンで創る美しく自然なウィッグを提供することが私たちの特徴です。 2007年、関西医科大学附属病院(大阪府 地域がん診療連携拠点病院)での出店をきっかけに、12年間で10,000件以上抗がん剤治療、円形脱毛症、薄毛で悩まれる女性の髪型をサポートさせて頂きながら、お客様へお待たせしない、ウィッグを着用したままのスタイリングを提供しています。 全スタッフが女性で、病院内サロン勤務経験者でプライバシーを重視した心のケアにも対応しています。

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